古代ハス2013年06月23日

「古代ハス」とは、周知の如く昭和26年に千葉の縄文遺跡で発掘された3粒の種子から大賀博士が開花に成功して名付けられたもので「大賀ハス」とも呼ばれており、熊本では鹿央古代の森のハス園や国府高校に根分けされている。
 鹿央古代の森の「ハス園」で「古代ハス」が開花しはじめたという記事が出たので、そぼ降る雨の中、今年も見に出かけた。花片の優しいピンクの色合いが何とも言えない私の好きな花であり、皆さんにも感じて頂けたらと思い、ご紹介する次第である。