一心行の大桜 ― 2011年04月13日
南阿蘇の広大な斜面に、天正8年から独り毎春咲き続けて430年余り、数年前の大型台風で大枝が折れてしまったが、これを見事に克服して今年もこの樹の花が満開を迎えた。
ようやく暖かな春日がごく最近定着したが、例年よりも寒気が長く居座ったせいで、満開を迎えるのが一週間ほど遅くなったようだが、待ちくたびれていたファンの皆さんが大勢詰めかけて、黄色い菜の花に囲まれた満開の桜の周りは大賑わいであった。熊本のキャラクター「くまもん」も丁度来ていて、家族と一緒に訪れた子供たちのみならず、大人にもなかなかの人気であった。
標高が低い熊本市内の大方の桜はすでに葉桜に変わりつつあり、藤やツツジやハナミズキがぼつぼつ咲き始めている。
ようやく暖かな春日がごく最近定着したが、例年よりも寒気が長く居座ったせいで、満開を迎えるのが一週間ほど遅くなったようだが、待ちくたびれていたファンの皆さんが大勢詰めかけて、黄色い菜の花に囲まれた満開の桜の周りは大賑わいであった。熊本のキャラクター「くまもん」も丁度来ていて、家族と一緒に訪れた子供たちのみならず、大人にもなかなかの人気であった。
標高が低い熊本市内の大方の桜はすでに葉桜に変わりつつあり、藤やツツジやハナミズキがぼつぼつ咲き始めている。
コメント
_ 釈千手と申します ― 2011年04月14日 17時06分34秒
黄色とピンクのコントラストが本当に素敵ですねぇ!
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