黒木の大藤2023年04月18日

 応永2年(1395年)後征西将軍良成親王により植栽されたと伝えられる福岡県八女市黒木町の素盞嗚神社境内の大藤は、その古さもあって昭和3年に天然記念物に指定された。今年で樹齢約630年。
 コロナ禍で過去3年開催出来なかった「大藤まつり」はこの22日から漸く再開の運びとなったが、今春の暖かさで、今日訪れたが早くも8分咲きの状態だった。