震動の滝2007年11月09日

 たまたま今日が、通っている小学校の創立記念日で3連休になったからと、東京から孫たちが来てくれた。幸い好天だし、空港からそのまま久住山の北麓に位置する九重町へ九重夢大吊橋を見に行った。久住山塊はちょうど紅葉酣で、吊り橋から見下ろす鳴子川渓谷や震動の滝も、赤や黄色の正に「錦繍」に彩られて見事であった。
 平成4年7月に書かれた九重町の説明板によると
「震動の滝は、九重連山を源とする鳴子川にかかり、落差83mの大瀑布は、その名の通り地をも震えさせています。滝の左側には、38度の温泉が噴き出しており、右側の絶壁には鍾乳洞が2ヶ所見られ、各洞内にやはり38度の温泉が湧き出て、天然の洞窟風呂を形造っています。 また、渓谷には男滝(震動の滝)のほか、高さ98mの女滝や子滝、孫滝など、四条の滝があり、・・・・」と説明されている。

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