古代ハス ― 2014年07月03日
大賀一郎博士が、昭和27年に千葉県にある検御見川遺跡から約2000年前の古代ハスの3粒の種を発見。大賀博士はそのうちの1粒の発芽に成功し、「大賀ハス」と名付けられた。
この大賀ハスなどがある山鹿市鹿央町のハス園では、6/21~8/3まで「鹿央里やま蓮まつり」が開かれている。7月1日の朝5時過ぎに着いたのだが、既に何人ものカメラマン達が池の畔に集まっていた。
この大賀ハスなどがある山鹿市鹿央町のハス園では、6/21~8/3まで「鹿央里やま蓮まつり」が開かれている。7月1日の朝5時過ぎに着いたのだが、既に何人ものカメラマン達が池の畔に集まっていた。
福神草 ― 2014年07月24日
例年この時期になると、木槿(むくげ)と共に芙蓉(ふよう)の花が咲く。どちらも派手さは全くないが、私にはどういう訳か忘れられない花で、時期になると、ついつい近所を探し廻ってしまう。
今年は近くに良いものが見付からず、熊本市動植物園まで行ってみた。すると、私には初めて見る、そして聞く名前の花に出合った。その名は「福神草」。
原産地はマレーシア、中国南部、インド北部で開花期は6月~8月の多年草だそうだ。動植物園の方も初めて見る花と言うことだったのでご披露する次第。
今年は近くに良いものが見付からず、熊本市動植物園まで行ってみた。すると、私には初めて見る、そして聞く名前の花に出合った。その名は「福神草」。
原産地はマレーシア、中国南部、インド北部で開花期は6月~8月の多年草だそうだ。動植物園の方も初めて見る花と言うことだったのでご披露する次第。
酔芙蓉 ― 2014年07月30日
わが家の近く、水前寺界隈を流れる狭い排水路の「しょうけぼりがわ」の岸辺に酔芙蓉が漸く花を付けた。一昨年までは毎夏花が咲いていたのが昨年だけ見えなくて淋しかったが、今夏再び花を付けた。
だが、残念ながら以前のような鮮やかな朱色ではなく、淡いピンクのまま夕暮れを迎える。どうやら違う品種に植え替えられたようだが、日盛りに次第に赤味を増すのは流石に「酔」芙蓉である。
だが、残念ながら以前のような鮮やかな朱色ではなく、淡いピンクのまま夕暮れを迎える。どうやら違う品種に植え替えられたようだが、日盛りに次第に赤味を増すのは流石に「酔」芙蓉である。
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