パンパスグラス ― 2017年09月03日
台風15号の影響とかで、ここ数日爽やかな北風が吹き、エアコン無しで過ごせている。といっても、台風が過ぎれば蒸し暑さが戻ってこようが・・・。
さて、熊本市の東に隣接する嘉島町にあるサントリーのビール工場の敷地にパンパスグラスの茂みがあり、毎年この時期に穂を付ける。
それで、今年もそれを確かめに出かけたら、真昼の暑い日射しの中で植木屋さんらしい人達が植え込み一帯の手入れの最中で、パンパスグラスの辺りはスッキリとなっていた。
パンパスグラスは、南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布するススキに似た多年草で、明治中ごろに渡来した。和名:シロガネヨシ。いわゆるススキより背が高く2~3mに達する。
日射しはまだ強かったが、この花を見てなんとなく爽やかな秋を感じた。
さて、熊本市の東に隣接する嘉島町にあるサントリーのビール工場の敷地にパンパスグラスの茂みがあり、毎年この時期に穂を付ける。
それで、今年もそれを確かめに出かけたら、真昼の暑い日射しの中で植木屋さんらしい人達が植え込み一帯の手入れの最中で、パンパスグラスの辺りはスッキリとなっていた。
パンパスグラスは、南アメリカとニュージーランド、ニューギニアに分布するススキに似た多年草で、明治中ごろに渡来した。和名:シロガネヨシ。いわゆるススキより背が高く2~3mに達する。
日射しはまだ強かったが、この花を見てなんとなく爽やかな秋を感じた。
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