岡城址の紅葉2017年11月19日

 昨日辺りから、日本列島上空に厳しい寒気団が南下してきて、この時期一番の寒さとなっているが、変わりやすいお天気が今日だけは何とか晴れ間が長いとの予報でなので、頑張って朝7時から大分県竹田市の岡城址に紅葉を探しに出かけた。
 途中の瀧室坂から波野へと抜ける峠道は気温が3~4℃と低く、漸く到着した岡城址に吹く北風は更に厳しい冷たさ。紅葉は黄色部分よりも赤く色づいた木の葉が盛りを過ぎようとしていた。
 何度も出かけているのに、岡城址に「荒城の月」の作曲者 滝廉太郎の銅像があること、そしてその像が朝倉文夫によって造られていることに、恥ずかしながら今日まで気付かなかった。しかも、滝廉太郎と朝倉文夫とは竹田高等小学校の同窓生だったのだ。

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